野の花司
【継続】2025年度 茶花教室
※継続の方お申し込み専用です。新規の方はお申し込みできません。
新規の方はこちらからお申込みください。
【講師】小菅 茂美
【回数】10回(お休み5月・8月)
【場所】野の花司3F
※1月のみ第2、第3週へ変更がございます。
*テキスト代別途:4月と11月に各1,500円 教室内で集めさせて頂きます。
■教室概要
茶花とは茶席の花を指しますが、今日、日常生活の中で四季折々の野の花が入れられているのを目にしたとき、誰もが心に潤いと安らぎを感じることでしょう。この講座では、花の入れ方の基礎から茶会の花まで名称・扱い・水揚げ法などを含め、故事をひもとき学びながら、野路の花材を用いて、こちらで用意した花入れに入れていただきます。
■年間スケジュール
第1金 第1土 第2金 第2土 内容
第1回04月 4日・ 5日・11日・12日 惜春花(名残の椿と野の花)
第2回06月 6日・ 7日・13日・14日 籠の花(夏草と水辺の花)
第3回07月 4日・ 5日・11日・12日 七夕の花(7種の扱い方)
第4回09月 5日・ 6日・12日・13日 月見の花(9種の扱い方)
第5回10月 3日・ 4日・10日・11日 名残花(実と照り葉と残花)
第6回11月 7日・ 1日・14日・ 8日 開炉の花(白椿と照葉)
第7回12月 5日・ 6日・12日・13日 師走の花(冬枯れの侘びの花と水仙の扱い方)
第8回01月 9日・10日・16日・17日 新春寿ぎの花(結び柳の扱いと紅白椿の用い方)
第9回02月 6日・ 7日・13日・14日 立春の花(春椿の扱いと野の花)
第10回03月 6日・ 7日・13日・14日 弥生の花(野山の花と枝の花)
※赤字は変則的な日程となっておりますので、お間違えのないようご注意ください。
■持ち物
花バサミ、筆記用具、タオル、新聞紙
■ご受講の際の注意
欠席の場合は前もってご連絡下さい。花材等をお渡ししますので3日以内のご来店をお願い致します。また、ご来店が難しい場合は配送も致します。(送料別途)欠席のご連絡なき場合は花材の取り置きは致しかねますので予め御了承ください。
新型コロナウィルスの感染拡大等の社会状況や天候でやむを得ず休講とする場合がございます。その場合は振替日を設けます。振替日にご受講ができない場合は欠席とさせて頂き、原則返金などの対応は致しません。
■特典
教室にご入会の生徒さんには受講期間中に限り、司の商品の代金が1割引となります。但し、送料、一部資材は対象外です。お会計時に受講カードをご提示ください。
テキストが入ります。