野の花司
【継続】2024年度 茶花教室
※継続の方お申し込み専用です。新規の方はお申し込みできません。
新規の方はこちらからお申込みください。
【講師】小菅 茂美
【回数】10回(お休み5月・8月)
【場所】野の花司3F
※1月のみ第2、第3週へ変更がございます。
*テキスト代別途:4月と11月に各1,500円 教室内で集めさせて頂きます。
■教室概要
茶花とは茶席の花を眺めますが、今日、日常生活の中で四季折々の野の花が入れられているのを目にしたとき、誰もが心に潤いと安らぎを感じることでしょう。この講座では、花の入れ方の基礎から茶会の花まで名前・扱い・水揚げ法などを含めて、故事をひもとき学びながら、野路の花材を用いて、こちらでご用意した花入れに生けていただきます。
■年間スケジュール
第1金 第1土 第2金 第2土 内容
第1回04月05日・06日・12日・13日 惜春花(名残の椿と野の花)
第2回06月07日・01日・04日 ・18日 籠の花(夏草と水辺の花)
第3回07月05日・06日・12日・13日 七夕の花(7種の扱い方)
第4回09月06日・07日・13日・14日 月見の花(9種の扱い方)
第5回10月04日・05日・11日・12日 名残花(実と照り葉と残花)
第6回11月01日・02日・08日・19日 開炉の花(白椿と照葉)
第7回12月06日・07日・13日・14日 師走の花(冬枯れの侘びの花と水仙の扱い方)
第8回01月10日・11日・17日・18日 新春寿ぎの花(結び柳の扱いと紅白椿の扱い方)
第9回02月07日・01日・14日・08日 立春の花(春椿の扱いと野の花)
第10回03月07日・01日・14日・08日 弥生の花(野山の花と枝の花)
※赤字は変則的な日程となっておりますので、お間違えのないようご注意ください。
■持ち物
花バサミ、筆記用具、タオル、新聞紙
■ご受講の際の注意
欠席の場合は前もってご連絡下さい。同じ月内で、空いているクラスへお振替も可能です。花材等をお渡ししますので3日以内のご来店をお願い致します。また、ご来店が難しい場合は配送(送料別途)も致します。ご連絡なき場合は花材の取り置きは致しかねますのでご了承ください。基本的にご返金などの対応は致しません。
■特典
ご入会の生徒さんには受講期間中限り、一階野の花司の一部商品が1割引となります。
テキストが入ります。